農家になろうと思った経緯
農家になりたいと思った経緯を前の記事でざっと書いたんですが、もう少し詳しく書いていきたいとおもいます。
学校を卒業してすぐに就職をし、船乗りになり
はじめの頃はなにもかもが新鮮で好奇心旺盛の自分からするとすごくいい刺激になっていました
でも、年を重ねていくうちに何かものたりなくなり、周りに起業する人たちが増えていったのもあって
自分で何かをやりたいと思うようになりました
はじめは茫然と思っているだけで、何か資格を持っているわけでもないし、実際にこれがしたいとい
うのもなく時間だけが過ぎていきました
ある時、祖母の田んぼの手伝いをしているときにおばさんに、「船やめて農家ならんけん」と言われ
その時は農家さんの大変さも知っていたので聞きながしていまいした。
それからテレビや雑誌で農業が取り上げられているのを目にするようになり、大変なことばかりじゃな
いと認識しはじめ少しずつ考えがかわってきました。
一番のきっかけとなったのは、今若手農業者が増える中20代という若さで新規参入していきベテランの農家さんと同じ土俵で経営しているのに刺激をもらって挑戦してみようと決心しました。
これが農家になりたいと思った経緯になります
その後、なにから初めてどういう風に今に至るかを次の記事で書いていきたいと思います
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